「すーぱーそに子」すーぱーそに子 コンセプトフィギュア-80’s-(フリュー)レビュー
すーぱーそに子
コンセプトフィギュア-80’s-
1866・1867体目はプライズ品のエアロビそに子です。
以前レビューしたうさ耳そに子と同シリーズのフィギュアとなります。
ピンクver.とグリーンver.の全2種ですが同造形のカラバリなので平行してレビューしていきます。
亀仙人がエロ目線で見ているTVの体操お姉さんの格好そのままですねw
全長は約20cmで1/8スケール程度でしょうか。
表情は良くも悪くもいつのもフリュー顔です。
どのシリーズかの造形を使い回してるんじゃないかなぁw
髪にグラデはあるものの全体的色合いが薄いのでメリハリに欠けます…。
とはいえツインテのそに子も可愛いですね♪
衣装は単色ですがメタリックが入っているので見映えはそこそこです。
そに子のスタイルにぴっちりと密着した造形が再現されています。
ネイル塗装がのっぺり感の緩和にひと役かっています。
鎖骨造形がかなり弱いのが残念です…。
胸はこぼれ落ちんばかりのボリューム感♪
これでエアロビしたら大変なことにww
レッグウォーマーの柄ものっぺり感緩和に大きく貢献しています。
なにげに白のパール塗装なのもポイントです。
この際どいハイレグカットと食い込みがそに子の肉質感を引き立てています♪
評価
造形:★★★☆☆
塗装:★★★☆☆
可愛さ:★★★★☆
色気:★★★★☆
総合:★★★★☆
衣装の地味さをポーズやシワ造形で補っている点は評価できると思います。
フリューでは毎度の前髪のダルさは標準的としておきましょうw
レオタードやレッグウォーマーがメタリック系なので単色でもそこそこの見映えです。
レッグウォーマーが柄入りなのも見映えに貢献しています。
これだけ色気のある肉質感を強調しているので肌にグラデがほしいですね。
とはいえ谷間のボリューム感と腰の入り具合による股間・お尻の強調が十分に色気に繋がっています。
コンセプトが80年代ということで古臭い・ダサいイメージがあるもののこれはこれで斬新な感じで悪くないフィギュアだと思います。
強いて言うならノースリーブでワキ見せがあれば最高にエロかったかもしれませんw





