「ラブライブ!」西木野真姫 プレミアムフィギュア “MAKI-それは僕たちの奇跡”(セガ)レビュー
西木野真姫
プレミアムフィギュア
“MAKI-それは僕たちの奇跡”
1731体目はプライズ品の真姫です。
前回レビューした花陽と同シリーズのフィギュアとなります。
基絵とは手の位置が違っているので雰囲気が異なってしまっています…。
全長は約22cmで1/7スケール程度でしょうか。
表情自体は悪い出来ではありません。
しかし右手が口に当たっているので指をくわえているように見えてしまいます…。
髪にグラデがないのでのっぺりしています…。
衣装にグラデがないのでのっぺり感があります…。
衣装造形は標準的ですがスカート造形が若干ダルめです…。
爪造形が省略されていて手の造形もダルめです…。
胸は普乳より大きめでしょうか。
パンツ造形はなかなかですが一部塗装ハゲが残念です…。
評価
造形:★★★☆☆
塗装:★★★☆☆
可愛さ:★★☆☆☆
総合:★★★☆☆
造形面は標準的に感じるものの基絵・デコマスとは違った右手の位置が真姫らしい微笑ではなく指を噛むクセのように見えてしまいます。
今までのキャラは髪にグラデがあったのですが真姫にはありません。ですのでトータル的な見映えは若干劣るように感じてしまいます。
布面積少なめのパンツは良かったので尻タブの肉質感をもっと加えてほしかったです。
パンツ塗装ハゲはハズレロットを引いてしまったようですね。
右手の位置さえ正常であれば全体的な見映えは決して悪くなかったと思います。
やはりプライズ品で精密な位置取りは難しいのでしょうね。
次回は同シリーズの星空凛をレビューします。





