「<物語>シリーズ」戦場ヶ原ひたぎ 終物語ver.(タイトー)レビュー
戦場ヶ原ひたぎ
終物語ver.
1664体目はプライズ品のひたぎです。
いや~タイトーさんハズしちゃいましたねぇ(-ω-;)ウーン
ゲーセン投入初週から明らかな不人気振りでしたよww
中古店によってはワンコインの投げ売り状態です(・´ω`・)ソウナルヨネ…
とにかく不安定でちょっと動かしただけでも転がり落ちてしまいます…。
全長は17.5cm弱で1/11スケール程度でしょうか。
スケールを考慮すると表情はこんなものかもしれませんね。
前髪のダルさや単色感がのっぺりした印象を与えてしまいます…。
スカートは単色ですが上着にはそこそこのグラデがあります。
スカートの造形が簡易的なのでのっぺりしています…。
爪造形は省略されています…。
回転遊具にペンキ感や錆などの塗装があれば面白かったかも…。
胸は通常より大きめに再現されているかもしれません。
パンツ鑑賞は可能ですが角度が限定されてしまいます。
評価
造形:★★☆☆☆
塗装:★★☆☆☆
可愛さ:★★☆☆☆
総合:★★☆☆☆
スケール感を考えれば決して出来の悪い造形ではないのですが回転遊具に費用を持ていかれた感じが否めない仕上がりです。
とにもかくにも遊具台座との座りの悪さで不安定なうえに台座が場所を取ります。
これで真宵の遊具台座と合体させると場所占拠率は残念なことに…。
グラデは上着のみですが極端な安っぽさは感じにくいかもしれません。
とはいえ単色の回転遊具はプラモデルのライナーっぽいです。
ポーズ的にパンツの見える角度が限定されるのは仕方ないですね。
極端に出来が悪いとは思わないのですがのっぺり感と台座の無駄な大きさがマイナス要因だと思います。
次回は同シリーズの真宵をレビューします。





