「げんしけん」春日部咲(グッドスマイルカンパニー)レビュー
「げんしけん」春日部咲
(メーカー:グッドスマイルカンパニー)
493体目はグッスマ製の咲です。
咲は先日レビューしたやまと製と今回のグッスマ製の2体しかフィギュア化されていません。
しかも両方とも会長コスプレなので、素の咲はフィギュアになっていないんですね。【苦笑】_〆(´Д`ll)ハハッ




今回のヘルメット有無は、どちらが良いか判断しにくいですね。




今回もヘルメットを手に持たせていますが、ただ挟んでいるだけですので標準の仕様ではありません。








休憩中という意味では、ヘルメットが無い方が自然に見えます。






表情の出来栄えを考えると、ヘルメットで少し影になっていた方が誤魔化せるような・・・。


左耳を出している点は地味ですが評価したいです。しかし、髪の造形や塗装は出来の悪いプライズレベルです。

このポーズ・角度だと胸元は見づらいです。



ほとんどの造形・塗装がプライズ程度のレベルです。


組んだ足のほのかな色気は良いと思います。




タイツとパンツの色分けがハッキリし過ぎて、タイツの上からパンツを履いているように見えます。


パイプ椅子。不もなく可もなく安定した出来です。
評価
造形:★☆☆☆☆
彩色:★☆☆☆☆
カッコ良さ:★★★☆☆
総合:★★☆☆☆
目つきの鋭さは咲っぽいのですが小顔過ぎるます。そもそも似ていない気がするので、ヘルメットは被っていた方が雰囲気で誤魔化せるかもしれません。休憩中っぽくはありませんが・・・。
金髪ロングはかなり目立つのですが造形はダルめです。しかし、ヘルメットを外すと何気に左耳だけ出ている点はワンポイントとなっているので良いと思います。
衣装造形が最近のプライス品レベルでダルいです。
塗装は全体的にプライズ品レベルなのが残念です。
髪のグラデーションはほとんど目立たないので、造形のダルさと悪い意味でマッチしています。
肌が褐色過ぎます。咲はどちらかというと色白ではないでしょうか?高坂と並んでしまうと高坂の方が色白ですが・・・。
肌塗料の質が悪いのか、やたらテカリが発生します。
衣装のグラデが甘いです。特に腕に付いている手甲?はやまと製と比べると見劣りします。
タイツのグラデが弱い上にハイヒールの赤発色が悪いので、組んだ足のほのかな色気を生かしきれていません。
お色気ポイントとなる胸元・鎖骨・背中が髪で隠れ気味です。咲はもう少しおっぱい大きかったような気が・・・。
タイツとパンツは同一塗装ではなく色分けされている点は良いのですが、パンツの色がハッキリと白色なので違和感があります。これだとタイツの上からパンツを履いているようです・・・。
う~ん、咲のことだからパンチラ対策として見せパンを履いている?でもオシャレな咲がそんなことするのか?
パイプ椅子はミニチュアを少し大きくしたような感じで割と良い出来です。
他のフィギュアも座れそうなちょうど良い大きさではないでしょうか。
メーカーからは2体しか出ていないので、どうしてもやまと製とグッスマ製を比べてしまいがちですが、出来としてはやまと製に軍配が上がると思います。
しかし、グッスマ製はよくある立ちのフィギュアではなく、椅子に座っているふとした一場面をコンセプトとしたフィギュアです。そういう意欲的なところは大手だからこその視点ではないでしょうか。
しかし・・・やまと製よりグッスマ製のフィギュアを低く評価したのはこれが初めてかもしれません(。-`ω´-)ンー
次回は同メーカーの大野をレビューします。




(メーカー:グッドスマイルカンパニー)
493体目はグッスマ製の咲です。
咲は先日レビューしたやまと製と今回のグッスマ製の2体しかフィギュア化されていません。
しかも両方とも会長コスプレなので、素の咲はフィギュアになっていないんですね。【苦笑】_〆(´Д`ll)ハハッ




今回のヘルメット有無は、どちらが良いか判断しにくいですね。




今回もヘルメットを手に持たせていますが、ただ挟んでいるだけですので標準の仕様ではありません。








休憩中という意味では、ヘルメットが無い方が自然に見えます。






表情の出来栄えを考えると、ヘルメットで少し影になっていた方が誤魔化せるような・・・。


左耳を出している点は地味ですが評価したいです。しかし、髪の造形や塗装は出来の悪いプライズレベルです。

このポーズ・角度だと胸元は見づらいです。



ほとんどの造形・塗装がプライズ程度のレベルです。


組んだ足のほのかな色気は良いと思います。




タイツとパンツの色分けがハッキリし過ぎて、タイツの上からパンツを履いているように見えます。


パイプ椅子。不もなく可もなく安定した出来です。
評価
造形:★☆☆☆☆
彩色:★☆☆☆☆
カッコ良さ:★★★☆☆
総合:★★☆☆☆
目つきの鋭さは咲っぽいのですが小顔過ぎるます。そもそも似ていない気がするので、ヘルメットは被っていた方が雰囲気で誤魔化せるかもしれません。休憩中っぽくはありませんが・・・。
金髪ロングはかなり目立つのですが造形はダルめです。しかし、ヘルメットを外すと何気に左耳だけ出ている点はワンポイントとなっているので良いと思います。
衣装造形が最近のプライス品レベルでダルいです。
塗装は全体的にプライズ品レベルなのが残念です。
髪のグラデーションはほとんど目立たないので、造形のダルさと悪い意味でマッチしています。
肌が褐色過ぎます。咲はどちらかというと色白ではないでしょうか?高坂と並んでしまうと高坂の方が色白ですが・・・。
肌塗料の質が悪いのか、やたらテカリが発生します。
衣装のグラデが甘いです。特に腕に付いている手甲?はやまと製と比べると見劣りします。
タイツのグラデが弱い上にハイヒールの赤発色が悪いので、組んだ足のほのかな色気を生かしきれていません。
お色気ポイントとなる胸元・鎖骨・背中が髪で隠れ気味です。咲はもう少しおっぱい大きかったような気が・・・。
タイツとパンツは同一塗装ではなく色分けされている点は良いのですが、パンツの色がハッキリと白色なので違和感があります。これだとタイツの上からパンツを履いているようです・・・。
う~ん、咲のことだからパンチラ対策として見せパンを履いている?でもオシャレな咲がそんなことするのか?
パイプ椅子はミニチュアを少し大きくしたような感じで割と良い出来です。
他のフィギュアも座れそうなちょうど良い大きさではないでしょうか。
メーカーからは2体しか出ていないので、どうしてもやまと製とグッスマ製を比べてしまいがちですが、出来としてはやまと製に軍配が上がると思います。
しかし、グッスマ製はよくある立ちのフィギュアではなく、椅子に座っているふとした一場面をコンセプトとしたフィギュアです。そういう意欲的なところは大手だからこその視点ではないでしょうか。
しかし・・・やまと製よりグッスマ製のフィギュアを低く評価したのはこれが初めてかもしれません(。-`ω´-)ンー
次回は同メーカーの大野をレビューします。




「げんしけん」春日部咲 SIF EX(やまと)レビュー
「げんしけん」春日部咲 SIF EX
(メーカー:やまと)
490体目はやまと製の咲です。
第1期「げんしけん」の会長コスプレ時の咲です。
というか、咲は会長コスプレのフィギュアしか出ていないので、久しぶりに見ると金髪長髪がデフォだったように錯覚してしまいます(´・ω・`)ハテ?




コスプレ的にはヘルメットがあった方が良いのですが、個人的に表情が隠れてしまうのが気になるので、以降はヘルメットを外して撮影します。




ヘルメットを手に持たせていますが、ただ挟んでいるだけですので、本来の仕様ではありません。




やはり見栄え的にはヘルメットを外した方がしっくりくるのは自分だけしょうか?

う~ん、ヘルメットはやはり・・・。



目つきに柔らかさがありますが、表情に咲らしさは出ていると思います。

髪は最近のプライズ品に近い出来栄えです。






プライズ品に近い見栄えですが、所々はやはりプライズ品より出来が良く感じます。


どうしてもおっぱいはネタは大野に持っていかれますが、咲も標準以上なのではないでしょうか。

髪で隠れてしまいますが、背中の造形がなかなか綺麗です。






タイツとパンツは色分けされていますが、メリハリが弱いかもしれません。
評価
造形:★★★★☆
彩色:★★★☆☆
カッコ良さ:★★★★☆
総合:★★★★☆
目つきがもう少しキツめの方が咲っぽいのですが、コスプレステージ上の営業スマイル的に捉えればさほど違和感がありません。
髪造形は最近の出来の良いプライズ品レベルだと思います。古いフィギュアなので十分な出来ではないでしょうか。
衣装造形もプライズ的な出来ですが、所々は標準以上の見栄えに仕上がっていると思います。
表情を影にしてしまうヘルメット、設定上そういう仕様なのですが・・・、コスプレしているのでヘルメット有りが本来の姿なのは分かっていますが、どうしても外してしまいたくなります。
かといって完全に外してしまうのもあれなんで、右腕に挟んで持っている風にしました。
これはこれで割と合っている様に感じるのは自分だけでしょうか?
髪の塗装は頭部の白味が強いように感じました。
肌・衣装・タイツの塗装はプライズに近い感じはしますが、グラデーションの安定感はプライズより見栄えがワンランク上だと思います。
第1期「げんしけん」の巨乳担当=大野、貧乳担当=荻上っぽい流れなので、咲はあまりおっぱいネタでは目立ちませんが、咲単体で見ると割と大きい部類です。そう考えると大野はすごいなぁ。
タイツとパンツの色分けがされていますが弱めです。
尻タブやパンツのシワ造形もあるのですがそこそこレベルです。
後ろ髪で隠れてしまう開かれた背中ですが、割と造形がしっかりしているので隠れたセクシーポイントです。
割と古いのフィギュアなので多少甘めに評価していますが、出来としては標準以上に仕上がっていると思います。
咲のフィギュアは今回のやまと製とグッスマ製の2体しか出ていません。
しかも、あの大手グッスマ様の咲のレビュー評価は・・・( ゚Д゚);',*;',.;*ガハァッ
咲ファンはまず、やまと製をゲットしましょう!




(メーカー:やまと)
490体目はやまと製の咲です。
第1期「げんしけん」の会長コスプレ時の咲です。
というか、咲は会長コスプレのフィギュアしか出ていないので、久しぶりに見ると金髪長髪がデフォだったように錯覚してしまいます(´・ω・`)ハテ?




コスプレ的にはヘルメットがあった方が良いのですが、個人的に表情が隠れてしまうのが気になるので、以降はヘルメットを外して撮影します。




ヘルメットを手に持たせていますが、ただ挟んでいるだけですので、本来の仕様ではありません。




やはり見栄え的にはヘルメットを外した方がしっくりくるのは自分だけしょうか?

う~ん、ヘルメットはやはり・・・。



目つきに柔らかさがありますが、表情に咲らしさは出ていると思います。

髪は最近のプライズ品に近い出来栄えです。






プライズ品に近い見栄えですが、所々はやはりプライズ品より出来が良く感じます。


どうしてもおっぱいはネタは大野に持っていかれますが、咲も標準以上なのではないでしょうか。

髪で隠れてしまいますが、背中の造形がなかなか綺麗です。






タイツとパンツは色分けされていますが、メリハリが弱いかもしれません。
評価
造形:★★★★☆
彩色:★★★☆☆
カッコ良さ:★★★★☆
総合:★★★★☆
目つきがもう少しキツめの方が咲っぽいのですが、コスプレステージ上の営業スマイル的に捉えればさほど違和感がありません。
髪造形は最近の出来の良いプライズ品レベルだと思います。古いフィギュアなので十分な出来ではないでしょうか。
衣装造形もプライズ的な出来ですが、所々は標準以上の見栄えに仕上がっていると思います。
表情を影にしてしまうヘルメット、設定上そういう仕様なのですが・・・、コスプレしているのでヘルメット有りが本来の姿なのは分かっていますが、どうしても外してしまいたくなります。
かといって完全に外してしまうのもあれなんで、右腕に挟んで持っている風にしました。
これはこれで割と合っている様に感じるのは自分だけでしょうか?
髪の塗装は頭部の白味が強いように感じました。
肌・衣装・タイツの塗装はプライズに近い感じはしますが、グラデーションの安定感はプライズより見栄えがワンランク上だと思います。
第1期「げんしけん」の巨乳担当=大野、貧乳担当=荻上っぽい流れなので、咲はあまりおっぱいネタでは目立ちませんが、咲単体で見ると割と大きい部類です。そう考えると大野はすごいなぁ。
タイツとパンツの色分けがされていますが弱めです。
尻タブやパンツのシワ造形もあるのですがそこそこレベルです。
後ろ髪で隠れてしまう開かれた背中ですが、割と造形がしっかりしているので隠れたセクシーポイントです。
割と古いのフィギュアなので多少甘めに評価していますが、出来としては標準以上に仕上がっていると思います。
咲のフィギュアは今回のやまと製とグッスマ製の2体しか出ていません。
しかも、あの大手グッスマ様の咲のレビュー評価は・・・( ゚Д゚);',*;',.;*ガハァッ
咲ファンはまず、やまと製をゲットしましょう!




「くじびきアンバランス」律子・キューベル・ケッテンクラート(マックスファクトリー)レビュー
「くじびきアンバランス」律子・キューベル・ケッテンクラート
(メーカー:マックスファクトリー)
126体目はくじアンの生徒会長・律子です。
「くじびきアンバランス」はもともと「げんしけん」の作品中で放映されていた人気アニメという設定でした。
「げんしけん」がアニメ化された後に「くじびきアンバランス」もスピンオフでアニメ化されることに。
このフィギュアはアニメ版くじアンのキャラクターデザイン八雲剣豪先生のイラストが元となっています。
八雲先生ファンの自分としてはかなりうれしい一品です。


かなり八雲先生デザインに近い立体化だと思います。

流れるような髪もなかなかの出来です。

元イラストをみると頬を赤らめて恥ずかしがっているようですが、これは赤らめていないようです。

両腕で抱えきれない程の素晴らしいボリュームです。

八雲先生といえばやはり旧スク水です。

おしりのピッチリ感がなんともいえません。

一応ヘルメットも外せますが、おでこが広すぎて違和感があるので無かった事に…。
評価
造形:★★★★★
彩色:★★★★☆
可愛さ:★★★★★
総合:★★★★★
自分の中ではほぼ満点です。
彩色はほぼ問題のない出来栄えだと思います。
ただ元イラストでは頬を赤らめているのに対し、このフィギュアは頬赤らめの彩色がされていないのが残念です。
造形も八雲先生らしい表情や体型がきちんと捉えられていると思います。
スク水のシワや色合いもリアルで素晴らしいです。
八雲先生の特徴とも言える、可愛らしい色気が忠実に立体化したような出来栄えです。
くじアンファンのみならず、スク水少女ファンにもオススメできる素晴らしい一品です。




(メーカー:マックスファクトリー)
126体目はくじアンの生徒会長・律子です。
「くじびきアンバランス」はもともと「げんしけん」の作品中で放映されていた人気アニメという設定でした。
「げんしけん」がアニメ化された後に「くじびきアンバランス」もスピンオフでアニメ化されることに。
このフィギュアはアニメ版くじアンのキャラクターデザイン八雲剣豪先生のイラストが元となっています。
八雲先生ファンの自分としてはかなりうれしい一品です。


かなり八雲先生デザインに近い立体化だと思います。

流れるような髪もなかなかの出来です。

元イラストをみると頬を赤らめて恥ずかしがっているようですが、これは赤らめていないようです。

両腕で抱えきれない程の素晴らしいボリュームです。

八雲先生といえばやはり旧スク水です。

おしりのピッチリ感がなんともいえません。

一応ヘルメットも外せますが、おでこが広すぎて違和感があるので無かった事に…。
評価
造形:★★★★★
彩色:★★★★☆
可愛さ:★★★★★
総合:★★★★★
自分の中ではほぼ満点です。
彩色はほぼ問題のない出来栄えだと思います。
ただ元イラストでは頬を赤らめているのに対し、このフィギュアは頬赤らめの彩色がされていないのが残念です。
造形も八雲先生らしい表情や体型がきちんと捉えられていると思います。
スク水のシワや色合いもリアルで素晴らしいです。
八雲先生の特徴とも言える、可愛らしい色気が忠実に立体化したような出来栄えです。
くじアンファンのみならず、スク水少女ファンにもオススメできる素晴らしい一品です。



