「<物語>シリーズ」八九時真宵 リミテッドプレミアムフィギュア(セガ)レビュー
八九時真宵
リミテッドプレミアムフィギュア
1839体目はプライズ品の真宵です。
なんとなくポーズや仕様からタイトー製かと勘違いしていました(´・ω・`)ゞ セガダッタ
果してリミテッドプレミアム(LPM)の仕上がりはいかに(-`ω´-)ハツLPM
台座のボリューム感に驚きです。
ただフィギュアを置くだけの仕様なので安定感に難有りかと…。
全長は約14cmで1/7スケール程度でしょうか。
若干頭部が大きい気がしますがリュックが無いとこんなものかも。
髪のグラデはかなり弱くほぼ単色です…。
衣装にグラデがないのでのっぺり気味です…。
衣装造形はそこそこといったところでしょうか。
ドーナツは安っぽい塗装です…。
ネイル塗装がありますがもう少し薄い自然な色が良いかと…。
ドーナツ箱は塗装が雑ですがワンポイントが可愛いです。
台座の塗装がのっぺりしていて安っぽいです…。
胸は当然ぺったんこw
かなり鉄壁のスカートでパンツは僅かしか見えません…。
評価
造形:★★★☆☆
塗装:★★★☆☆
可愛さ:★★★☆☆
総合:★★★☆☆
造形はある意味セガらしい安定感はありますが台座のボリューム感以外に突出した出来はないというのが正直な感想です。
フィギュア本体とドーナツ箱は台座に置くだけなので両面テープ等で補強しないと多少の衝撃で倒れる可能性大です。
塗装面はグラデがないのですが変なハミ出しなどなく安定した見映えです。
省略されそうなネイル塗装がある点は評価できます。
パンツをこんなに鉄壁にする必要はあるのでしょうか。
ランク的にスーパープレミアムフィギュア(SPM)の上位に値するシリーズだと思うのですが特に今までと変わっていないような気がします。
次回は同シリーズの忍野忍をレビューします。






